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4.13.2014

スライスダイヤモンドの世界へようこそ



今年に入ってから、PLANT/PLANTでは

スライスダイヤモンドのオーダー会をよくしていますが、


イベント中は、

「これ、ダイヤモンドなんですか?」という驚きの声を聴くことが多いものです。


私も、実際に採掘現場を目にしたことが無いので、

ディテールまでお話しすることができないのが残念ですが、

まぎれもなく天然ダイヤモンドで、実際にカラットで取引がされています。


カラットが重ければ高く、また透明度があればなおさら良いお値段になるわけです。

その辺りは、いわゆるダイヤモンドと同じように価値づけがされます。



ただ、スライスダイヤの魅力は、これを見ても分かる通り

同じものが二つとないユニークさだと思っています。


「天然なので、同じものがないのですよ」


というトークは最近、お店でよく耳にするフレーズになってきました。

そんなムードが東京に漂っていることが、とても良い傾向だなと常々思っていますが

あれも、これも、「天然ですから」が免罪符になるのも、そろそろ違う気もするのです。



このスライス・ダイヤモンドに関して言えば、

「同じものがない」の定義に疑いようのないほどあてはまるものだと思っています。

形が違う、色が違うことが、そのそれぞれにとって美しいことであって初めて、

天然であることの魅力を語ってもいいのではないかなと。




ダイヤモンドですから、

さあ、選ぼうとなった時には皆さんとても迷われると予想していました。


それが、意外にも

「これにします!」と、

ものの数分で決められる方がほとんどなことに、こちらがビックリします。


それぞれに魅力のあるスライス・ダイヤモンドのなかで、ご自分のところに

どれが”来たら”いいのかを

みなさん時には一瞬で見つけることになるのが、何とも言えず面白い世界なのだと思いました。




中には、ご結婚の記念にと、特別な贈り物ですので

ぽってりと厚みのあるスライス・ダイヤモンドをお選びになる方も。


厚みがあると、それだけ深く輝きが増すのは

本来のダイヤモンドの価値でもあります。

そこに独特の個性が加わって、どこにもない、お二人にとって大切な結婚のエンゲージメント・ネックレスになりました。





1 件のコメント:

  1. はじめまして。こんにちは。
    伊勢丹での催しの際、はじめてジュエリーの現物を拝見させて頂きましたが
    本当にすてきです!!!
    すてきなジュエリーばかりで興奮してしまいました(笑)

    近いうちに店舗にお邪魔させて頂きますので
    よろしくお願いします。

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